2006年9月6日水曜日

クーラー寒すぎは、勇気をもって、やめてもらうましょう!

 残暑が続きますが、今年僕はどんな場所でも、クーラー寒すぎる場合は、温度上げてもらうように、断固お願いすることに決めました。

実際、店、施設、家・事務所、船等でも、大体8割位が聞いてくれます。実はみんな寒がってたりするんですね。

強硬姿勢を決めたのは、8月御蔵島での子供環境教育プログラムの時、行きの船で冷房効きすぎて、参加者子供一人が風邪を引いてしまい、3泊4日ほとんど寝て過ごしたからです。ずっと前から楽しみしてたイルカと御蔵島です。ここまでくるとクーラー被害も損害賠償のレベルですよ。

クーラー強は、最初涼しいだけで、あと体力を消耗させます。クーラー弱やなしは、最初不快ですが、それを過ぎれば案外慣れるのもので、体調もいいですよ。

日本の夏は暑いものだから、多少我慢すればいいだけの話です。

夏だから暑くて体調崩すのはまだ我慢できるけど、寒さで体悪くするのは本末転倒で、しかもエネルギーの無駄使いは、地球温暖化や原油高騰等、環境や経済にも悪影響を及ぼしています。ここまでいくと、実質、犯罪のレベルね。


(写真)東海汽船 26℃に設定してるといっても実際22℃こんな場合も多い。