2006年4月5日水曜日

不良品のクレームはしっかりめが

この2年間、国内外、事務所から海・山まで持ち歩いたノートパソコンThinkPad(IBM)の調子がいよいよ悪いので、ヒューレットパッカー(HP)に買い変えました。
ところが、これがなんと一日一回は、不意に再起動する不良品。
もはや返品しかないと、サポートセンターに電話したら、クーリングオフ期間過ぎてて、修理しか受け付けないとのこと。
修理待つ時間も、もはや信用もなかったので、返品主張したが、なまりのある日本語で、規定のマニュアル通り「ダメ」の一辺倒。おそらくインターネット電話で中国にあるサポートセンターにかかってるのだと思う。
時間もったいないから、「いくらダメって言っても、いまから1時間後、市ヶ谷にあるhpのショールーム行って、この不良品を返して、レジからでも、払った代金は必ずとって返るので、日本の上司にそう連絡しておいてください」と言って切ったら、日本の事務所から電話あって、直ぐに返品の要求に応じてくれました。
機械だから稀に不良品しかたないとしても、世界のトップ企業でも、ここまでしないと不良品の返品に応じないのは、誠意が足りませんね。