2011年4月1日金曜日

東北被災者への支援について

被災者への支援は短期、中期、長期的視野で下記の通り考えている。
短期的には、現地支援者への支援、これは結果的に持続的な被災者救済に繫がる。特にみらいじま関係者で現地に行く人に物資や金銭を支援。
中期的には、スポット的に震災地で必要とされる作業や、また今年は子供被災者向けのエコツアーをみらいじまで開催したい。
長期的には、この規模の災害復興には、事業の売上か利益の一定の割合を、数年間は継続的に支援し続ける必要はありそうだ。


ツイッターまとめ
被災地でみらいじま学生スタッフが活動していた。一度東京戻り今夜再出発。足曲げて運転する位、自分の車に援助物資詰込み、夜中5時間かけて行くという。物資自前で揃えるのも大変だ。支援者息切れしたら被災者救済も止まる。義援金を全て支援者の支援金に変更した。今後みらいじまの支援はその方向。
4月2日

親しい知人が働く社員数名の不動産投資会社。この震災や原発危機、計画停電関係なく朝から晩まで忙しそうで仙台物件も売れてるとのこと。逞しいと思う反面、少しは社会のことも、と感じていたら昨日の年度末さりげない話の中で、100万の義援金送った事実が。しっかり稼ぎ、しっかり支援する方法も。
4月1日