2008年7月3日木曜日

税金を気持ちよく払える国に

 この時期EcoJob決算に加えみらいじまも本格開始等厳しい日々が続きます。昔から嫌なことや無駄なこと形式的なことはやる気が起きず、恥かしながら大人になっても各種申告遅れ等その性格が出てしまいます。
ただ税金はそれが必要ならば高くても払う気になります。北欧諸国の高福祉であったり、キューバの「ガンから心臓移植まで医療費はタダ」、貧困国にも多数医師派遣を実施している等も一つの価値あるならばです。でも日本のように、日々これだけ税金の無駄を目のあたりにすると、払う気も申告する気も出てきません。税務署に提出する時、「払う人、徴収する人がいくら努力しても、使う人があまりいい加減だと・・・」公務員の署員と話し合う時代です。
税金払うことを誇れる国にしたいものです。
(写真)「逆境の子供たち」。
パキスタンでのキューバ医療活動の記録