2008年5月11日日曜日

バーのすすめ・・・エコバーも誕生

 お酒は飲むほうなので週に数回はバーに行きます。友人、NPO、環境ビジネス等と一緒の時もあれば、一人の時もあります。
ありがたいことに、四谷には酒、マスター、雰囲気の良い店が多いです。
一番お世話になっている店が「OFF ROAD」、地元の方、メディア関連の人が多いです。昨日は「正論」編集長が来ており、十代で極真の大山倍達の影響を受け、四国の芦原空手で十数年修行していたお話を聞き、僕も昔同様に影響を受け奄美大島に空手修行に行ったので、同じような考えの方がおられたことに驚きました。次に行く店は「OTIS」(写真)こちらは僕のシングルモルトの先生です。
御蔵でも、全て御蔵の木でつくったセンスの良いバー「カンブリ」がありとてもお勧めです。
最近驚いたのは、知人に池袋の環境系バー通称「たま月」の存在を紹介されたことです。「六ヶ所村ラプソティ」の監督やフェアトレード等の環境系グループが来ており、情報交換、良き出会いの場所にもなりました。また地元にも「宇佐美飲食店」という環境カフェがあり、有機の食材や酒、ゴミ出ない細かい工夫、洗剤やお絞まで気を使った、体と環境ににやさしいお店があります。

イギリスにいる時、パブの存在、そこでの議論が民主主義の発展に寄与したと言われました。確かにこのような場所があるのは、ありがたい限りです。