2007年3月17日土曜日

海との一体感

 今日はスキューバーダイビングの話です。夏までにインストラクター目指して、時間の許す限りサイパンで講習受けています。

しかしダイビングは器材が多すぎると昔から思っていました。僕はシンプルなのが好きなので、ウェットスーツはほとんど着ません。BCも実際使わないので無いほうが楽です。

さすがにジャック・マイヨール(素潜りで100m超、映画グランブルーの主人公)のように、冬でも夜でも海パン一つで潜ることは出来ませんが、ただその気持ちはなんか分かります。

「海との一体感」を考えるとシンプルで自由な方が断然お勧めです。今回水着とタンク&レギュとフィンだけで、透き通った海の水深40m位を潜りましたが、久しぶりに全身で一体感を感じることができました。

ただよりシンプルで自由な分、その何倍も安全面には気をつなければいけませんが。

あとこの格好だと、陸では笑われ、水中では他のダイバーに珍動物見るような目で見られ、通り過ぎるダイバーに写真まで撮られるのも、辛いとこです!

【ご注意】浮力なしのダイビングは、有事の際大変危険なので、気軽には真似しないでくださいね!